定年退職したら、何をするか。少しゆっくりしたいけれど、「一か月もすると、やることがなくて飽きるよー」という先輩の話を聞いていた。やっぱり、いきなり何もなくなるというのは心配。そうなると、いろいろな人の「定年退職、その後」といった記事が目につくようになる。いくつか見ていると、自然にそういった記事ばかり、たくさん出してくれるのがスマホ。
その中で、資格取得の勉強をはじめた人たちの話が気になった。資格といっても、趣味、教養、実務などさまざま。定年退職した年代で、実際に使えるものはどれなのか、自分自身の能力や体力、経験などと相談しつつ見極める必要がある。
インバウンド観光客の急増、コンビニや食品産業、建築現場や介護施設などに外国人労働者がたくさん入ってきているというニュースを目にし、調べてみると、外国人に日本語を教える日本語教師が求められているという。若い人だけでなく、中高年や、退職をしたあと等のセカンドキャリアで資格取得を目指す人が多いと聞いて、日本語教師養成講座(420時間)のある学校の見学・説明会に申し込んだ。東京にはいろいろな学校がある。ネット上には、何でも比較してまとめてくれているサイトもあるから、主観的・客観的に、自分に合うのを見つけることが大切。
ということで、新しく学び始める。科目の勉強、確認テスト、単位をとるための科目の最終試験、模擬授業や教育実習と、けっこう大変! でも、そこは社会人・大人の集まりだけに、知恵を集結して乗り越えるノウハウを工夫・創造する楽しさもある。
定年退職から2か月たった。パートに向かう通勤電車内でも、スマホを出してeラーニングをしている自分がいる。



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